箔押しエンブレムが可愛いトートに合わせたのは地金ジュエリー
容量も抜群!シーンを選ばず使える万能トート
可愛いグレーのバッグを探していた時に出会ったのが、こちらのヴィッテリアルマヘリ巻きミニトート。
箔押しとバッジに使用された、マーキス(侯爵)の紋章をモチーフにした新しいロゴがポイントになったシンプルなデザインです。
長財布も楽々入り、マチもたっぷりあるので、普段遣いにぴったりなサイズ感。
ストラップも付いているので、ショルダーとして使える点も魅力。
少しカチッとしているので、お仕事や改まった席でも活躍しそうです。
ヴィッテリアルマ/ヘリ巻きミニトート
GRAPHITE/¥137,500-
オール地金ジュエリーで統一感のあるジュエリーコーデ
こちらのバッグを見たとき、やはりいちばんに目が行くのがこのゴールドの箔押しのエンブレム!
ということで、今回は、ゴールドの地金ジュエリーでコーディネートしてみました。
最近人気の地金ジュエリー(ダイヤモンドや色石などのジェムストーンが付いていない、ゴールドなど地金のみで作られたもの)ですが、私もいつの間にかたくさん揃ってきました。
私が地金ジュエリーの魅力に目覚めたきっかけは、薬指に着けているカルティエのヌーべルバーグのリング。
それまで私は、メレダイヤなど、キラキラしたジェムストーンが付いたものばかりを好んで集めていました。
が、色石やパールを使う際、それ以外に合わせるジュエリーのバリエーションの幅が狭まり、
コーディネートがワンパターン化。
ジェムストーンの中でもダイヤモンドは無色なので、合わせやすいですが、私の性格的に
「この色石には、ダイヤモンドの強い輝きを合わせたくない」というようなこだわりのようなものがあり、
色石やパールの日のジュエリーコーディネートに行き詰まりを感じていました。
そんな時に前述のカルティエのヌーべルバーグのリングを使い始め、地金ジュエリーの汎用性にびっくり!
ヌーべルバーグのリングは大振りなので、主役級のインパクトがありますが、
例えば、色石に合わせてもすんなり馴染み、色石の存在をアシストする脇役としても活躍してくれます。
そんな脇役ジュエリーとしての可能性を地金ジュエリーに感じた私は、
それから少しずつ集め始め、だんだんとコレクションが増えてきました。
そして揃ってきたおかげで、最近ではオール地金ジュエリーでもコーディネートが組めるように。
この日のジュエリーは
ネックレスは、TASAKI
時計と中指のトリニティ、薬指のリングは、Cartier
中指の指元のリングは、HERMES
ブレスレットは、Tiffany
ピアスは、マリハ
です。
オール地金ジュエリーのコーディネートは、ダイヤモンドの煌めきがなくても、とてもエレガントな雰囲気が楽しめます。
この日は少しきちんと感のある装いに合わせましたが、逆にTシャツ+デニムのようなカジュアルにも似合い、本当に便利です。
地金ジュエリーは、40,50代にとっては、ちょっと懐かしさを感じることもあるかもしれません。
もし昔使っていたな、という地金ジュエリーがあれば、復活させてみてください。
新しい組み合わせをすることで、使わなくなっていた昔のジュエリーも活性化することもありますよ。
ヴィッテリアルマ/ヘリ巻きミニトート
GRAPHITE/¥137,500-