青木良文さんに聞く!今月のTIPS 2024,7月編
「青木さんの話を聞くとポジティブになれる!」と、人気のファッション&占いエディターの青木良文さん。
毎月、知っておくとプラスになる情報や、これを実践しておくと運が舞い込む……、
そんな幸せのヒントを教えていただきます。
火の気を持つ7月は、生命力を高めるアクションを!
7,8月は、火の気を持つ月と言われています。
火の気が弱まると生命力が下がってしまうそうなので、7月は火の気をチャージして、生命力を高めることが大切。
生き生きとしている人は美しい印象ですよね。美しさの秘訣は、生命力にあるとも。
その生命力を高めるためには、同じ火の気を持つとされる〝目〟にフォーカスを。
目力をアップすることがとてもいいアクションになるそう。
目力が強い人ってとても生命力を感じませんか?
目力をアップするには、目薬やサプリを使って、白目を綺麗にしたり、アイクリームで目元をケアしたり、
目の運動をしたり、サングラスなどで紫外線から目を守るということも、目力を養うことにつながります。
もちろんアイメークも大切です。
でも、目力を強くするために、黒いアイラインで目を囲むのは逆効果に。
ぐるりと〝目〟を囲むと〝魔除け〟になってしまうため、縁をことごとく跳ね返してしまうことも。
また、黒というカラーは、水の気を持つと言われるので、火の気を持つ〝目〟に使うとパワーが弱まってしまうかも。
アイラインやマスカラは、黒を使わずに、濃いめのブラウンやネイビーを使うことがおすすめです。
ちなみに下着も同じ。
肌に直接着けるものを黒にすると生命力を下げてしまうそうなので、ご注意を。
前述の通り、7月は、〝生命力〟=〝美〟がテーマになるので、美容や美しいアイテムを身に着けるということもいいアクションに。
この時期は、例えばビジューの付いたバッグや艶やかなクロコのウォレットなど、〝美しい〟と感じるものをぜひ選んでみてください。
〝言霊〟の今年こそ、短冊に願いを込めて…
7月は、七夕がありますよね。
七夕は、古くから行われている日本のお祭り行事で、一年間の重要な節句をあらわす五節句のひとつにも数えられています。
江戸時代頃から、古代中国の「五行説」という自然哲学が由来とされる、五つの色の短冊に色々な願いごとを書いて笹竹につるし、
星に祈るお祭りが庶民の間にも広まり、全国的に行われるようになったそうです。
子どもの頃には、必ず短冊に願い事を書いていたのに、大人になるとあまりやらなくなってしまった、
という人も多いのではないでしょうか。
今年はポジティブな言葉を発していくことが大切となる〝言霊〟の力が強まる年なので、
久しぶりに短冊に願い事を書いてみるのはどうでしょうか?
願いを書くことで、自分の頭が整理されるので、今何を叶えたいのか、明確になるのでとてもおすすめですよ。
素敵な七夕の夜をお過ごしください。