〝はじめまして〟の季節に選んだ、スクエアなトートとリング

2024.4.5

新しい季節に向けて、少し大きめのバッグが欲しかったので、こちらのトートを。

そして使いやすそうなCEMENTカラーをセレクト。

クマンバチモチーフ モーツァルト前金具付スクエアトート28cm

合わせたウォレットは、3月15日のトリプルラッキーデーに下ろした

モーツァルト アールデコスリムウォレット と

マジックライトステッチ刺しゅう フラットポーチ2セット(M・L)のMサイズ。

トートバッグには、このポーチを横にしてぴったり収納できます。

もちろん、そのほか、手帳(アナログなタイプなので、まだ手書きの手帳派です笑)や携帯などの

荷物がこのバッグひとつに楽々入ります。

大きめトートだとカジュアルになりがちですが、このバッグはきちんと感があり、

〝はじめまして〟のお仕事の日やちょっとしたお呼ばれの席まで活躍するので、選んで大正解でした。

着けやすくて見た目も可愛い

新作「トリニティ」はかなり万能!

そしてこの日のジュエリーの主役は、カルティエ「トリニティ」のクッションシェイプのリング。

バッグのスクエアな感じとも似合いますよね。

今年、「トリニティ」の100周年記念ということで発売された新作のひとつです。

この新作情報を知ってまず私が驚いたのは、やはりそのスクエアのフォルム。

〝「トリニティ」は3つの輪〟〝リングは丸い〟という概念を覆す、大胆な新作に衝撃を受けました。

そしてもうひとつ驚いたのが、着け心地のよさです。

スクエアだから着けにくいのはしょうがないと、そこは求めていなかったのですが、

3本がスルスルと滑らかに動き、普通の「トリニティ」リングと遜色のない着け心地だったのには、本当にびっくりでした。

人間工学に基づいて作られているそうですが、これまでカルティエのジュエリーの

計算され尽くしたデザインとフィット感に、何度となく驚かされていたので、今回も、〝さすが!〟と感動しました。

ダイヤモンドの配されていない地金タイプのクッションシェイプリングでは、現在2種類発売されていますが、

私の選んだのは、幅が細い方。

私は、重ね着けを楽しみたかったので、こちらを選びましたが、太い方はひとつでかなりの存在感があるため、

ひとつ着け目的の人は、太い方がいいかと思います。

長くなりましたが、このリングは、本当におすすめで、迷っている方がいらっしゃったら、

ぜひ一度お店に見に行って欲しいです(回し者ではありません笑)。

この日のジュエリーは、

ピアスは、上がルイ ヴィトン、下は、ドバイ空港で購入したノーブランド

リングは、カルティエ「トリニティ」と、重ねた薬指の指元側と中指がポメラート

時計も、カルティエ

です。

新作の「トリニティ」リングは、どんなジュエリーとも合わせやすいのですが、

この日は、全体をグレー〜ホワイトにまとめたかったので、あまり色味を使わず、シンプルにまとめてみました。

新しい季節には、バッグもジュエリーも新しいものをプラスすると、外出がより楽しくなりますね。

ではでは今月はこの辺で。

No.23SC100305BEE

クマンバチモチーフ モーツァルト前金具付スクエアトート28cm

Color:CEMENT

¥176,000

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Tamami Numata
ライター歴20年。長年、女性誌にて、ジュエリーや旅をメインに、
ファッション、コスメなど多岐に渡るジャンルを担当。
【Instagram】 @mami_my_jewelry