青木良文さんに聞く!今月のTIPS 1月編 

2023.12.22

「青木さんの話を聞くとポジティブになれる!」と、人気のファッション&占いエディターの青木良文さん。 

毎月、知っておくとプラスになる情報や、これを実践しておくと運が舞い込む……、 

そんな幸せのヒントを教えていただきます。 

2024年は、目標を掲げて 

今年も残すところあと数日……。 

2023年は〝縁〟の年でしたが、2024年は、木の気を持つ年と言われ、〝成長と発展〟の年とも。 

そして〝言霊〟の年とも言われています。 

特にお金に対してネガティブな発言はNGです。 

言葉は成長していくとされるそうなので、良い言葉を発していきましょう。 

また〝時〟がテーマとも。美容でいうと、エイジングケアを心がけることもラッキーアクションに。 

そして木の気を持つ〝眉〟メークをアップデートすることもいいかもしれません。 

気になるラッキーモチーフは?

今年のラッキーモチーフを、ジュエリーやファッションなど身に着けるものや、

目にするもので取り入れるのもおすすめです。 

〝イニシャル〟は、最初にもらった特別なものなので、大切にすべきもの。 

〝星〟は、チャンスに恵まれるとされるモチーフ。 

実力はもちろん、運も大切。〝星〟のパワーを味方に、運をキャッチしていきましょう。 

そして上に上がる、上昇する、例えばシャンパンや炭酸水などの発泡するものもおすすめ。 

気分を上げていきたい日の朝は、水を炭酸水にするのもいいでしょう。 

ラッキーカラーを味方にして 

2024年のラッキーカラーは赤と水色だそう。赤は、新たなチャレンジなどをサポート。 

そして水色は、成長をサポートするとも。 

水色=ブルー、ということで、ファッションにデニムを取り入れるのもおすすめです。 

また先述のテーマの〝時〟を手に入れるという意味で、トレンドアイテムや

新しいものにチャレンジすることも ラッキーアクションとなるそう。 

いつもは取り入れない色や形のバッグなどにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。 

最も寒さが厳しい〝大寒〟にすべきこととは 

そして今月は、〝大寒〟。

〝大寒〟とは、「最も寒さが厳しい時期」という意味で、日にちでいうと、2024年は1月20日(土)。 

期間を表す言葉でもあり、その場合は、立春の前の日2月3日(土)までを示すそうです。 

厳しい冬を乗り越えるために、寒中水泳や〝大寒卵〟など、古来からさまざまな風習が生まれたのだそう。 

〝大寒卵〟とは、大寒の日に生まれた卵のことを言い、子どもが食べると身体が丈夫になり、 

大人が食べると金運が上がるとされ、縁起の良いものと言われています。 

季節の行事は、運を鍛えてくれる開運アクションですが、

〝大寒〟は、 他の年中行事に比べて馴染みがない人も多いかもしれませんね。 

寒中水泳はなかなかトライしにくいですが、ぜひ今年は〝大寒卵〟を取り入れてみてはいかがでしょう? 

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Aoki Yoshifumi
FIGARO JAPONやVERYをはじめ、数多くのファッション誌やトークショー、ラジオなど、幅広いジャンルで活躍しているファッション&占いエディター
【Instagram】 @aokiyoshifumi