青木良文さんに聞く!今月のTIPS 6月編
「青木さんの話を聞くとポジティブになれる!」と、大人気のファッション&占いエディターの青木良文さん。
毎月、知っておくとプラスになる情報や、これを実践しておくと運が舞い込む……、
そんな幸せのヒントを教えていただきます。
6月は、約9ヶ月に一度の開運月!吉方位へ旅をして、運気をアップ!
風水では、旅行は、その土地の気を持ち帰ることができる運気アップ行動と言われています。
約9ヶ月に一度、吉方位へ旅をすると運気をたくさん吸収できるとされる月が巡ってきます。
今年は、6月6日から7月6日までの1ヶ月間が、その開運月だそう。
その期間は、吉方位への旅の開運効果が6倍となり、特に6月11日、20日、29日に出発すると運気が10倍に。
日帰りでももちろんよいのですが、家から35km以上離れた自分の吉方位へ行くことがおすすめで、
〝神社に行く〟〝その土地のものを食べる〟〝温泉に入る〟という3つが開運アクションとも。
この時期の九星別吉方位はこちらです。
一白水星:なし
二黒土星:北東、南
三碧木星:南西
四緑木星:南西
五黄土星:北東、東、南
六白金星:北東、南、南西
七赤金星:東、南
八白土星:北東、東
九紫火星:東
私は、一白水星ですが、この時期の吉方位がありません。
昨年の運気10倍デーはすべての吉方位へと旅をしましたが、おうち時間を充実させることもいいかもしれません。
水の気を持つ6月にすべきことは…
6月は、水の気を持つ月。この時期に、水の気をしっかりとチャージしておくことも大切です。
6月は梅雨時期で、雨の日が多くなりますが、雨の日をマイナスに捉えるのではなく、
例えば、お気に入りの傘や撥水加工の靴やバッグを新調して、雨の日の外出を楽しみに変えてみてはどうでしょう?
雨の日を楽しむことは、水の気をチャージすることにつながるそう。
そして、水をたくさん飲むことはもちろん、恋をしたり推し活をしてわくわく、ドキドキを増やすこともおすすめですよ。
女性にとって〝乾き〟は大敵です。
夏の気となる火のエネルギーが高まる7,8月に乾かないためにも、今月はしっかりと水の気をチャージしておいてください。
最後に、私のおすすめの神社もご紹介しておきます。
▲ 千葉の香取神宮。
千葉県香取市にある、成長や発展の気を感じる神社。
全国的にも珍しい、荘厳な黒漆塗りの社殿。
水郷の町、北総の小江戸とも言われている佐原観光もおすすめです。
▲熱海の来宮神社。
静岡県熱海市にある、強い願いを叶えてくれるとも言われている神社。
樹齢2100年のパワフルな大楠は必見。
清らかな水の流れを感じながら、リフレッシュできるでしょう。
▲宮城の鹽竈神社。
宮城県塩釜市にある神社。
202段の浄化の階段を昇ると、心も身体も運気もクリアに。
浄化されていくことを意識しながら訪れたい場所です。
参拝後は塩釜市の名物でもある寿司を堪能し、魚の生命力をいただいて。
行きたい神社から旅を組み立てるのもおすすめです。
ぜひ旅の候補地の参考にしてみてください。