服もバッグもジュエリーも淡いカラーで♡
あえて強いポイントカラーを使わないコーディネート
毎朝考えるコーディネート。
洋服、バッグや靴などの小物、そしてジュエリーの色合わせには、自分なりのこだわりやセオリーを持っている人も多いはずです。
洋服にしろ、バッグにしろ、ブラックや赤など、原色のような強い色をポイントに置くコーディネートは、
全体の印象がしまってバランスも取りやすいと思いますが、実は、私はすべて淡色の組み合わせも好きで、
よく取り入れています。
ピンクなどの暖色系のアイテムを選ぶことが少ない私ですが、こちらのバッグ 牛革/ザ・ビーアイコントート18cm のカラー〝SAKURA〟は、
ピンク味が強くなく、私にも取り入れやすそうで、いつもの雰囲気を変えられるかな?と思いセレクト。
そして、先述の私好みの淡いカラーのコーデにも使えそうという点も高ポイントでした。
万能カラーのベージュワンピだからこそ挑戦カラーをプラス
この日の私は、ベージュのコットンワンピ×ピンクのバッグというコーディネート。
ベージュは、どんなカラーにも合わせやすい万能カラーですので、もちろんこのワンピースには、ブラックもブラウンもホワイトも、なんでも似合います。
いつもの私なら、緑やブルー系の小物やジュエリーを選びがちですが、ピンクという挑戦カラーのバッグを合わせることで、
とても新鮮な仕上がりになりました。
そしてこう見ると、このバッグがいちばん似合う気がしてきました笑。
軽くて程よいサイズ感のこのバッグには、以前から持っていた、ショッキングピンクのポーチを忍ばせて使っています。
ピンクにも馴染むムーンストーンのリングを主役に
ジュエリーは、石なしのゴールドベースのものを中心に、ムーンストーンとダイヤモンドのリング、ダイヤモンドのプチピアスをプラスしました。
ジュエリーだけが浮かないよう、ジュエリーももちろん淡いカラーで揃えています。
ムーンストーンという石は、白に合わせれば白、ピンクに合わせればピンクにも見えてしまう不思議なカラー。
今日はそんなムーンストーンのリングを主役にしています。
ジュエリーだけのカットも載せておきます。
垂れ下がるピアスは、マリーエレーヌ ドゥ タイヤック
プチピアスは、エイコレクション
チェーンネックレスは、hum
鍵モチーフのネックレスは、TASAKI
ブレスレットは、ティファニー
中指のリングは、ブチェラッティ
人差し指のダイヤモンドリングは、マルコ・ビチェゴ、ムーンストーンのリングは、ポメラート
時計は、カルティエです。
ぜひいつもと違う色合わせで新鮮なを楽しんでみてください。